今日の文花帖…
9-3 (えーりん) 薬符「胡蝶夢丸ナイトメア」…33枚(前回154枚)
今日の文花帖もクソもこの結果出したの2カ月くらい前なのに「今日の」というのはおかしいよな。
でもまあ画像折角撮ったから載せとくよ。
9-4 (てるよ) 新難題「エイジャの赤石」…6枚(前回120枚)
てるよだけに減ってるよってね。
何ほざいてんだ、書くこと思いつかないなら小ネタなんか書くな。
ごきげんよう。狐です。
千葉にほぼ毎日通ってた頃、駅の改札付近の柱にものすごく達筆で太い手書き文字で張り紙がしてあったわけだが。何でワープロじゃなくてオレンジ色の太いマジックで、しかも手書きなの、とずっとずっと気になっていたわけだよ。
「×月△日、○○にて切断された女性の遺体が発見されました。何かを見た、聞いた人は下記まで連絡してください」
こんな張り紙、駅の一番目立つとこに貼っといていいのか。というか何なんだ、「何かを見た、聞いた人」ってのは。漠然としすぎだろ。ある種、誹謗中傷が起こる可能性を増やす、というか逆にこの告知自体が2次災害や発展的な犯罪を誘発しそうな気さえするんだが。
何だろう。あれだあれ。「2年3組の中山良子さんの上履きがなくなってしまいました。何かを見た人、聞いた人は担任まで来てください」みたいな。何か、それをやった犯人を焦らせつつ、しかも中山良子さんが上履きをどっかにやられたことを同情させ、しかしながら中山良子さんは何となく不愉快な思いをしてしまう、というそういう誤った昔の教員の手口と似たような感触をおぼえた。あの張り紙を見て。
そんで上履きは結局同じクラスの明石健くんがゴミ箱に捨てちゃったんだけど、動機はいわゆる好きな子を邪険に扱う小学生特異のあれだったわけよ。で、明石健くんは担任の小笠原先生に大目玉をくらって半べそで帰宅するんだけど、帰り道でクラスメイトの女の子たちに総スカンを食らいつつも中山良子さんは明石健くんを意識してしまうわけだよ。
で、中学生くらいになってバレンタインデーが近づくと、中山良子さんは明石健くんに手作りのチョコを渡すわけじゃないか。で、まだ子供っぽさが残る明石健くんはまたまた中山良子さんに「お前いらねーよバーカふざけんなよ」とか言うんだけど結局チョコはもらっちゃうわけよ。
その後卒業式が近づくと明石健くんはハンドボール部のマネージャーの女の子に恋をするわけだろ。
で、中山良子さんはそれを友人づてに聞かされて2日くらい家に帰ってはベッドの中で泣きじゃくるわけよ。
そしたらふたりは高校は別になるんだけど、一応メールのやり取りくらいはするわけ。
修学旅行のときに明石健くんは同じ高校に通っている、件のハンドボール部のマネージャーで高校に上がってからは陸上部に移行した女の子に旅の勢いで告っちゃってみごとに玉砕するわけよ。「あたし、バスケ部の加藤くんが好きなの」とか言われてふられるわけよ。で、明石くんはバスケ部の加藤くんとの友人関係を切っちゃうんだよな。別にそこまで親しいわけじゃなかったから。
修学旅行あけの休みの日、明石健くんの携帯にメールが届くわけよ。そのメールは実に3か月ぶりくらいの、中山良子さんからのメールなわけじゃん。「あたし、先週行った修学旅行のおみやげ余っちゃったんだよね、食べたい?」とか言うだろ。そしたら明石健くんは「うん、俺も昨日まで修学旅行言ってたんだけどおみやげ余ってるよ」とかそういう風に盛り上がって、実に二人ははじめて2時間だけデートをするわけよ。
そんで明石健君は「またな」って言うんだけど中山良子さんは「うん、また」って満面の笑みで手を振って、明石健くんはそこで血液が逆流するような感覚を覚えて「あのさあ、今度一緒に遊ばねえ?」とか言うわけよ。
で、その2週間後に千葉駅に「×月△日、○○にて切断された女性の遺体が発見されました。何かを見た、聞いた人は下記まで連絡してください」って張り紙が貼られてしまうんだよ。何でだよ。何でこんなことになっちまったんだよ。正直なところ、書いててここまで破綻した記事は未だかつてねえよ。でも俺、今、これを書きあげた達成感で満ち満ちてんだよ。あースカっとした。惰性だけでこんな記事が書けるなんて。あ、精神鑑定は結構よ。俺はなんだかんだ言って健常だから。