「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
系の質問って、どういう主旨があるわけ?
心理テストなのか面白いもん言った勝ちなのかようわからんので答える気が極端に失せるのだが。
例えば「生まれ変わったら何になりたい?」
というのは主旨としてはわかるし、面白いことも言えるし。
こういう非日常をモチーフとした質問に対して対処のしようがないというか。
しかしながら「わたしはそのような意図のわからない質問に対しては返答をしないことにしている」とか言うと全く寒いというか人間関係がぶっ壊れるのでよくない。
では社交辞令として答えなくてはならない場合は?を想定しよう。
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「visaギフトカード」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「信仰心」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「壊れかけのRadio」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「あんドーナツ」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「核」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「春先のジャケット」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「第二次性徴」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「嫁の借金」
「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「で?」
なんと言うことだろう。何を答えとして書いても面白くなくなるではないか。
「無人島~」という質問は主旨が無いだけではない、完璧に芸人を殺すための悪質な質問のトラップだったのかもしれない。少なくともこの質問を安易にするということは返答についていかに面白いことを言おうか常時考えている人間の精神をズタズタに引き裂くことを意図しているのとほとんど同義なのである。

何て恐ろしい質問なんだ、無人島。
コメント…「無人島にひとつだけ持っていけるとしたら何?」
「いそぎんちゃく」
ほらみろ。全然面白くない。いやそれ以前にこの記事が根本的に面白くない。なんで俺はピックアップしたんだっけ。PR